大阪府にある、隈研吾氏が手がける「ホテルロイヤルクラシック大阪」の詳細まとめです。
目次
ホテルロイヤルクラシック大阪の詳細
隈研吾氏が手掛ける、「ホテルロイヤルクラシック大阪」。
大阪歌舞伎座の跡地に建てられたホテル。村野藤吾氏による大阪歌舞伎座の正面部分を、ホテルの下層部に再現しています。高層部は下層部に合わせて繊細なデザインとし、全体の調和が取られています。アート作品が約100点ほどあり、ギャラリー的な要素も。
| ホテル名 | ホテルロイヤルクラシック大阪 |
|---|---|
| 設計者 | 隈研吾 |
| 竣工年 | 2017年 |
| 位置 | 大阪府 |
| 部屋数 | 150部屋 |
| 最安料金（1人） | 10,000~30,000円 |
| 駐車場 | 84台 |
| チェックイン | 15時 |
| チェックアウト | 12時 |
| 住所 | 大阪府大阪市中央区難波4-3-3 |
| 最寄り駅 | 地下鉄「なんば駅」12番出口直結 |
訪問レポート（未宿泊）
非常にカッコいい外観のホテルでした。
正直行く前は「本当にこんな建物あるのかな～？」と思っていたのですが笑、しっかりと建っています。
昭和に建てられた歌舞伎座の正面を再現していて、全体としてバランスが取れているのが凄すぎます。
中間の控えめなガラス張りが均整を保っているのかなと。
歩いていて見えてきたときは、軽い衝撃を受けました。いつか泊まってみたいホテルです。
撮影：2023年7月
