【建築士に聞いた】泊まって良かったホテルは?

丸福樓(設計監修)

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京都府にある、安藤忠雄氏が新築棟を手掛ける「丸福樓」の詳細まとめです。

丸福樓の詳細

安藤氏が新築棟を設計監修をした、「丸福樓まるふくろう」。

任天堂の旧本社をリノベーションし、そして新築棟を増築したホテル。細かな装飾が施された既存棟と、安藤氏によるシンプルなコンクリートの新築棟が合体しています。新旧が融合する空間で、ワクワクする滞在ができます。

ホテル名丸福樓
設計者設計監修:安藤忠雄
竣工年新築棟:2022年
位置京都府
部屋数18部屋
最安料金(1人)30,000円~50,000円
駐車場0台
チェックイン15時
チェックアウト12時
住所京都府京都市下京区鍵屋町342番地
最寄り駅「七条駅」徒歩4分、「京都駅」徒歩15分

>>公式サイトはこちら

訪問レポート(未宿泊)

新築棟。
横から見ると、元々の建物と新築棟が交互に。
正面の繋がり。

レトロな建物と、安藤さんのコンクリートの建物が交互に並んでいました。

内部は繋がっていると思いますが、横から見ると建物同士に空間があり、それぞれが林立しているように見えます。

新旧の建物の融合ですが、ちぐはぐになっていないのが凄いなと。

元任天堂の本社ということもあり、楽しげな雰囲気を纏っていました。

すぐ近くに鴨川が通っていて、とても良い環境です。

撮影:2023年7月

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