【建築士に聞いた】泊まって良かったホテルは?

ザ・プリンス 京都宝ヶ池

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京都府にある、村野藤吾氏が手掛ける「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」の詳細まとめです。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池の詳細

村野藤吾氏が手がける、「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」。

国立京都国際会館のとなりにあるホテル。大きな楕円形の建物で、館内にも多くの曲線が使われています。エントランスに入ると3フロア分の吹き抜けがあり、そこには大空間が。緑に囲まれた環境で、リラックスする滞在ができます。

ホテル名ザ・プリンス 京都宝ヶ池
設計者村野藤吾
竣工年1986年
位置京都府
部屋数310部屋
最安料金(1人)10,000~30,000円
駐車場100台
チェックイン15時
チェックアウト11時
住所京都府京都市左京区岩倉幡枝町1092-2
最寄り駅「国際会館駅」徒歩7分

>>公式サイトはこちら

訪問レポート(未宿泊)

エントランス部分。
円形部分が客室。
こう見るとカタツムリのよう。

円形の建物に、土台のような建物が伸びています。

洞窟のような建物から入り、円形の中庭に入ると感動がありそうです。

割と整っている円形なので、箱根プリンスとはまた違った魅力があるのかなと。

この土台の下を歩くと、ローマの脇道のような雰囲気がありました。

撮影:2023年7月

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