群馬県にある、隈研吾氏が手掛ける「草津きむらや」の詳細まとめです。
目次
草津きむらやの詳細
隈研吾氏が手掛けた、「草津きむらや」。
草津温泉にある一室だけの旅館。黒を基調とした外観に、湯畑にころがる浅間石を一定間隔で設置してます。湯気を思わせるカーブした入り口、インテリアも湯畑にある素材を使うなど、草津町の要素を凝縮。テラスからは湯畑を一望できます。
ホテル名 | 草津きむらや |
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設計者 | 隈研吾 |
竣工年 | 2021年 |
位置 | 群馬県 |
部屋数 | 1部屋 |
最安料金(1人) | 50,000円~ |
駐車場 | 0台 |
チェックイン | 15時 |
チェックアウト | 12時 |
住所 | 群馬県吾妻郡草津町草津117-1 |
最寄り駅 | 「群馬大津駅」バス20分+徒歩3分 |
訪問レポート(未宿泊)
湯畑が目の前にあるホテル。
黒い建物に、石が整列して貼り付けられていました。
わりと奇抜な外観なのに、草津の雰囲気に馴染んでいました。自然素材である「石」のおかげ?
いやしかし、草津温泉は最高でした。
古都の雰囲気と、「恋の病以外は治す」と言われる草津温泉が。
歴史の積み重ねがはっきりと分かる街は、やはり魅力的ですね。
外国人観光客は渋谷新宿ではなく、草津温泉に行くべき!笑
その草津の中心にある草津きむらやは、最高のスモールラグジュアリーだと思います。いつか泊まってみたいです。
撮影:2023年12月
関連リンク
- 草津きむらや|隈研吾建築都市設計事務所
- 湯畑に包まれるような空間体験を。群馬・草津に隈研吾の設計による温泉宿が誕生。|カーサブルータス
- 2022年3月開業!草津温泉の湯畑を望む、隈研吾氏が手掛ける1日1組限定の温泉宿|一休.com