はじめに

こんにちは!ただの建築好きです。

建築学科を卒業後、会社員とかフリーランスとかやっています。

このサイトを作るキッカケをお話します。

「泊まれる有名建築」を作るキッカケ

少し長いですが、この「泊まれる有名建築」を作るキッカケとなったエピソードをご紹介します。

建築学生時代

ぼくは安藤忠雄氏に憧れています。

建築学生だった頃、正直あまり建築に興味が持てませんでした。

しかし、ある本をキッカケにどんどん建築にのめり込んでいきました。

それが、本「建築家 安藤忠雄」です。

「すごい!こんな人がいるんだ!」

だらだらと過ごしてた大学生活の中、その時から一筋の光が見えた気がします。

安藤氏は20代の頃、海外へ旅をして、その間に色々な建築を見てきました。

ぼくも真似をし、夏にヨーロッパを放浪することにしました。

建築を見るためにヨーロッパ放浪

ヨーロッパ放浪の話は長いのですっ飛ばしますが、一言で言えば「辛かった」です。

お金がなく電車に乗れないので、建築を見るために歩き回り、ホテルにも泊まれず、半分以上は野宿をしていました。

まともにご飯も食べれず、毎日パンをかじり、栄養が足りていないので毎日フラフラ。

「なんでこんなことをしているんだ?」

と思っていました。

ヨーロッパ放浪の終盤、フランスのマルセイユにある、とある建築を見に行きました。

それがル・コルビュジエ作「ユニテ・ダビタシオン」です。

色々ネットで調べていましたが、実際に目の前にすると、

「すごい!すごい!」

と興奮しまくりでした。

街の機能を一つにまとめたユニテ・ダビタシオン。

中にはコンビニや郵便局、保育所などさまざまな部屋がありました。

それらを見回っているうちに、「ここに泊まろうかな?」と。

ユニテ・ダビタシオンはマンションになりますが、数部屋はホテルとして運営しています。

そこでなけなしのお金を払い、泊まることにしました。

初めて泊まった有名建築

部屋に入ると、まず驚きました。

こんなカラフルなホテルの部屋は初めて見ました。

トップページ画像

このとき野宿の連続だったため、疲れ果てて、たぶんほとんど寝ていました。

夜になると近くのスーパーに行き、パンやビールを買い込みました。

ビールを片手に部屋から見る眺めは、文字通り最高でした。

ベランダの椅子に座ってぼーッとする
翌日の朝

ユニテ・ダビタシオンに泊まり、心と体が充分に回復したことをいまでも覚えています。

ちょうどHPゲージが、グーンと回復した感じです。

憧れの建築物に泊まることは、心や体を回復し、さらに一生の思い出になることを体感しました。

日本版もできるかな

憧れの建築物に泊まった記憶から、

「日本でも有名建築家が手がけたホテルってあるのかな?」

とネットで検索してみると、思ったよりあることが分かりました。

けれど、大手ホテルサイトがぽつぽつとまとめているだけで、情報が散乱しています。

そこで、

「よしっ、日本で有名建築を泊まるときに役に立つサイトを作ろう!」

とおもったのが、この「泊まれる有名建築」を作ったキッカケです。

建築に泊まるための旅行もあり

色々なホテル建築を見ていると、廃業してしまうもあることが分かりました。

  • 丹下健三氏の「赤坂プリンスホテル」
  • 菊竹清訓氏の「佐渡グランドホテル」など。

残念ながら解体されてしまうホテルも…。

これは非常に残念なことだと思います。

けれど、仕方のないこと。

資金が回収できる見込みがなければ、耐震工事やリフォームをすることができません。

なので、

  • 建築を見るために泊まる人が増え、
  • ホテル需要が増し、
  • 歴史的に価値のあるホテルを存続させる

必要があります。

そこで「泊まれる有名建築」が、少しでも貢献できれば嬉しいです。

ぼくもサイト完成まで頑張ります。宿泊記も追加していきます。

今後ともよろしくお願いいたします。^ ^

以上です!

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